King Crimsonの立役者、Bill Rieflin参加のThe HumansのBox発売

King Crimsonに参加しながら病気療養していたBill Rieflinが亡くなりました。今回のKing Crimsonに参加して初めて顔を知ったのですが、参加作品は随分前から聴いていました。King CrimsonのリーダーRobert Frippの奥さんのToyah WillcoxのバンドのThe Humansにも参加していて、全てのアルバムも聴いていました。全てのCDを入手したかったのですが、3rd『Strange Tales』(2015)はどうしても入手出来ませんでした。iTunes Storeでダウンロードして聴いていました。The Humansの全アルバム収録のBoxが発売されましたので、早速購入しました。既に音源としては聴いていたのですが、これで全てのCDを入手出来たので 所有感といいますか、純粋に嬉しいです。

The Humansのメンバーは、Toyah Wilcox (Voice, Loops, Angry Bee)、Bill Rieflin (Bass, Synths, Gadgets, Whirring Organ, Drums, Claps, Humming)、Chris Wong (Bass, Guitar, Organ, Humming)の3人です。アルバムは『We Are The Humans』(2009)、『Sugar Rush』(2011)、『Strange Tales』(2015)の3枚を発売しています。今回発売されたBoxは全ての音源に加えて、ボーナスCDとして『Live At Scala London 2010』とボーナスDVDとして『Live At Trading Boundaries』が追加されていて、合計5枚組です。ボーナスDVDにはライブ音源とプロモーションビデオが4曲収録されています。各オリジナルアルバムにもボーナストラックが追加収録されています。

Toyah Willcoxは昔は本当にキュートで可愛い女性でしたが、今はおばさんになってしまいましたね。80年代はニューウェーブシーンで異端の歌姫として注目されました。

Bill Rieflinですが、 DrumのほかにKeyboard、Bass、Guitarと何でも出来るマルチミュージシャンでした。2014年から再始動したKing Crimsonの3人のDrumの1人に抜擢され、病気療養から復帰した際は既に代役となったJeremy Staceyが正式メンバーとなっていました。Bill RieflinKeyboardに専念しました。今回のKing Crimsonは新作は発表せず、昔の曲を中心にライブパフォーマンスをしています。1st『In TheThe Court Of The Crimson King』(1969)の収録曲の『Epitaph』『In TheThe Court Of The Crimson King』などは、Bill Rieflinの弾くKeyboardが重要でした。MellotronをKeyBoardで表現し、完璧なパフォーマンスを見せてくれました。Bill RieflinがいたからこそKing Crimson1stの収録曲を再現出来たと思っています。今回のKing Crimsonの立役者だったと思います。Bill Rieflinが亡くなった後は、Jeremy Staceyが表現してくれると思います。

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