IT企業に面接に行って挫折した経験

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昔からプレイステーションでタイピングソフトをやっていて、入力には自信がありました。パソコンを使用した企業に入社したいという思いから、小さなIT企業に面接に行きました。とにかくプログラミングを教えてもらいながら働きたいという思いでした。株式会社では無く有限会社。とあるマンションの一角がオフィスで、マンション街の中にあった会社でした。というより会社では無くて個人経営っぽかったです。道に迷って会社に電話したら、女性が近くのコンビニまで迎えに来てくれました。

マンションに入室すると、10人くらいの若いプログラマーがパソコンに向かって作業をしていました。ホワイトボードには、出会い系サイトのことが書かれていました。おそらく出会い系サイトのプログラミングをしていたのだと思います。履歴書を提出して、社長が目を通して私の顔を凝視しながら言いました。『今までにパソコンの仕事をしたことがありますか?』私は大手釣り具メーカーの修理部門のバイトをしたことがあり、そこで修理完了の請求書をパソコンで作っていたことがあります。その作業の早かったので、退職する際は留意されたことを話しました。『自分のHPを作ったことはありますか?』私は当時、音楽を紹介するHPを作っていたので『今HPを持っています』と答えました。社長はパソコンを立ち上げ、私のHPにアクセスして色々なページを見ました。社長は顔を上げ、『この履歴書は一旦お返しします。当社はいつでも面接を受け付けていますので、もう少し勉強してからまた来て下さい』私はとにかく教えてもらいながら働きたいと強調しましたが、『もう少し勉強してきて下さい』と却下されました。やはり即戦力でなきゃ雇って貰えないんだと思いました。私はこの社長を見返してやりたいと思い、プログラミングを勉強しましたが、母親が難病を発症してそれどころではなくなってしまいました。そこからプログラミングの勉強は途絶えてしまいました。

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何年か後にその会社のことを調べてみましたが、移転していました。もうこの会社には縁が無いのだなと思いました。あの時、母親が難病を発症しなかったら、プログラミングの勉強を続けていたのだろうか、あの会社に入社していたのだろうかと今でも思います。今では年を重ねてしまったため、もうIT企業は無理と諦めています。しかし少しずつプログラミングの勉強はしています。プログラミングの利用用途が無いのですが、何かしらに役に立つのでは無いだろうかという確信の無いまま続けています。IT企業では、即戦力では無いと使ってもらえません。社会の厳しさと、自分のスキルの無さに愕然とした出来事でした。

若い人でIT企業を目指すなら、プログラミングを勉強した方がいいと思います。ある程度のことが出来れば、何かしらの道は開けます。今ではプログラミングスクールも増えましたので、利用するのもありだと思います。私がIT企業を目指した頃のプログラミングスクールはありましたが、非常に高額で授業料を払えませんでした。今は割とリーズナブルになっています。完全無料のスクールもあります。

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