パチスロメーカー、エマの開発陣が新規参入メーカーオズ移籍濃厚

以前の別記事で書きましたが、パチスロメーカーのエマが倒産したようです。エマの開発陣ですが、もともとは裏ロム製造が明るみになって、自主解散したパル工業の開発陣です。開発陣が次に移籍したのが、広島の小さなメーカー、マツヤ商会でした。マツヤ商会は日電協に加入していないメーカーで、台を発表しても売れませんでした。売れないと爆裂機になる可能性があって、マツヤ商会の台も爆裂する台で有名でした。何か仕込みがあった可能性があります。残念ながら倒産してしまいましたが、開発陣が次に移ったのがエマでした。

パル工業のパワーボム

エマメンソーレシリーズなどの沖スロや、パル工業の台の復刻機を発売していました。台の名前や筐体上部の3つのランプがパル工業の台と同じで、あからさまにパル工業関係ですと言っているようなものでした。マツヤ商会の時は、筐体上部の3つのランプはありませんでした。しかし爆裂の仕方がパル工業の台に似ていると有名でした。業界ニュースでも、エマの開発陣は元パル工業の開発陣と公になっていました。

エマのイミソーレXX

エマが2017年に発表したイミソーレXXが、連チャンすると話題になっていました。ノーマル機で2万枚出たとか、即連チャンするのでは無くパル工業時代の芋ずる式連チャンに似ているなど、何か仕込みがあるのではないかと噂でした。イミソーレXXの連チャンする台は、初期に発売されたものに限られていました。私も後期に導入された台を打ちましたが、完全なノーマル機っぽい挙動でした。あるお店の店長さんが、イミソーレXXを導入したいとメーカーに問い合わせたところ、『ノーマル機ならありますけど』と言われたそうです。2020年になって、エマHPが突然消えていました。業界ニュースでエマが倒産という情報は出ていませんでした。自主解散したのかもしれません。

同時に2020年に沖縄に本社があるオズというメーカーが参入が業界ニュースで発表されていました。機種名は『OZ-1』という台でした。6号機になって、出玉規制が厳しくなっている中に参入してくるメーカーがあるとは驚いたと同時に、何かキナ臭い感じがしました。そして2020年7月になって、パチンコパチスロ情報サイトのP-WORLD『OZ-1』の筐体写真が掲載されました。ゲーム性としては、リノタイプらしいです。

オズのOZ-1

筐体を見ればわかるとおり、エマの筐体と同じです。イミソーレと同じような、リールの上中下を使ったボーナス絵柄やパネルまで似ています。エマHP消滅と、パチスロ冬の時代に新規参入メーカーがあるのが重なりすぎていたので、もしかしたらとは思っていました。

仮にエマの開発陣がオズに移ったとしても、何の問題もありませんし非難することでもありません。私個人としては、頑張って欲しいと思います。ただ、沖縄のメーカーで販売網も確立されているかわかりません。台が売れるのかが疑問です。大きな販社の傘下のメーカーでもなさそうです。台が売れないとなると、売れるために客にウケる台に化けさせる可能性があります。面白い=連チャンという図式がどうしても出てきてしまいます。もうすでに設置されている店舗では、バキバキに連チャンしているそうです。連チャンすれば楽しいのですが、もしメーカーが関与したのが明るみになるとペナルティーが待っています。せっかくの新規参入メーカーなので、検定取り消しなどにならない様に切に願いたいところです。

沖縄の街

沖縄の新規参入メーカーオズ、頑張って下さい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です