カードローンの審査基準と対策

カードローンって便利ですよね。いざという時、財布に1枚あるとかなり頼もしいです。カードローンに申し込んだけどまた審査が通らなかった、なぜ審査が通らなかったのだろうと疑問に思う方も多い様です。カードローンを検討しているけど、審査ってどうなっているんだろうとか、在籍確認が不安という方も多いと思います。カードローンは持っていると非常に便利ですが、申し込みする前にまず確認して欲しいことがあります。

近隣に使えるATMがあるかです。

特に地方や離島の方は要注意です。

カードは作ったものの、使えるATMは車で2時間かかるとか、離島で使えるATMが無くて本土まで行かなければならないとかは考えものです。便利なカードが不便なカードとなってしまいます。カード会社の支店が近場にあるかなども確認しておきましょう。カード会社の支店が近場にあっても、窓口業務を行っていない支店もある様ですので、各カード会社のHPで確認しましょう。

銀行法運用商品と貸金業法運用商品

カードローンは銀行法運用商品と貸金業法運用の2種類があります。審査方法などは各カード会社で違いますが、大まかな流れは同じです。申し込み内容をスコアリング化して点数を算出します。その点数によって契約可能か否かを判断します。

カード会社の申し込み可能基準

各カード会社は、申し込み出来る方の基準が公表されています。大手メガバンクと大手消費者金融の申し込み可能条件を見ていきましょう。

大手銀行系カードローン

三菱UFJ銀行カードローンバンクイック

・満20歳以上65歳未満の方

・安定した収入がある方

・保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる方

三井住友銀行カードローン

・満20歳以上69歳未満の方

・安定した収入がある方

・保証会社(SMBCコンシュマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方

みずほ銀行カードローン

・満20歳以上66歳未満の方

・安定した収入がある方

・保証会社(株式会社オリエントコーポレーション)の保証を受けられる方

大手消費者金融系カードローン

アコム(三菱UFJ銀行グループ)

・満20歳以上69歳未満の方

・安定した収入がある方

SMBCモビット (三井住友銀行グループ)

・満20歳以上69歳未満の方

・安定した収入のある方

プロミス(三井住友銀行グループ)

・満20歳以上69歳未満の方

・安定した収入がある方

アイフル

・満20歳以上69歳未満の方

・安定した収入がある方

レイクALSA (新生銀行グループ)

・年齢が満20歳以上70歳未満の方

・安定した収入がある方

どのカードローンを見ても、年齢の基準と安定した収入と返済能力がある方が申し込み可能となっています。無職の方はカードローンの審査は通りません。

銀行系カードローンの保証会社とは

銀行系カードローンに保証会社の保証を受けられる方という条件があります。保証会社とは、万が一長期延滞や連続延滞で銀行と取引が困難になった場合は、保証会社が変わって銀行に返済します。その後は保証会社に債権が移行し、保証会社との取引になります。保証会社に債権が移行したら、カード停止で返済のみのカードとなります。一括返済を求められる場合もあります。それでも返済されない場合は、法的手段を取って裁判所から差し押さえ命令が出る場合があります。延滞はしないようにしましょう。

銀行系カードローンと消費者金融系カードローン、どっちがいいか

審査はどちらも甘くはありません。ただ、銀行系カードローンの場合、その銀行に口座を持っているかを確認します。その口座が給料振込み口座だった場合は、審査が有利になります。カード会社で一番恐れているのは成りすましです。口座の住所や電話番号が一致、さらに給料振込みがあればその人は存在していると確認が出来るからです。銀行系カードローンは、契約率は非公開となっています。

消費者金融系カードローンは、ヒアリングした内容を見て、総合的に契約可能か判断します。消費者金融は貸金業法運用商品なので、総量規制があります。貸付出来るのは、年収の3分の1です。年収300万円の場合、利用限度額が100万円となります。

銀行系カードローンは銀行法運用商品なので、総量規制対象外です。しかし金融庁から過剰貸付の指摘を受け、銀行系カードローンも年収の3分の1に自制していますが例外もあります。

消費者金融系カードローンは、サラ金というイメージがありますが、大手消費者金融は安心です。CMを流している大手消費者金融なら、上場企業なので契約しても大丈夫です。契約可能ならば即日融資にも対応してもらえます。銀行系カードローンに比べると、若干金利が高めです。初回利用時は30日無金利というサービスを実地している会社が殆どですので、すぐに返済する方なら消費者金融の方がいいかもしれません。年収300万円の方が、他社で100万円の借り入れがある場合はまず審査に通りません。後述しますが、年収を多めに申告したり、他社借り入れは無いと申告してもすぐに分かります。消費者金融系カードローンの契約率は公開されています。どの会社も50%以下ですが、唯一銀行グループに属さないアイフルは若干契約率が高めです。

審査の第一段階、スコアリングシステム

スコアリングとは、ヒアリングした内容を点数化して契約可能か契約不可か判断します。ヒアリングする内容は次の通りです。

基本情報

・氏名(サイトウさんやタカハシさんは注意が必要です。サイという漢字が沢山あります。タカハシさんのタカも普通のタカか、ハシゴタカか正確な申告が必要です。パソコン、スマホで変換出来ない場合は電話申し込みか来店申し込みがいいと思います。外国人と思われる氏名の場合、永住権の有無を確認されます。)

・旧姓有無(今までに苗字が変わったことがあるかを聞かれます。)

・生年月日(25歳以上、55歳未満が有利と言われています。)

・性別(セクシャルマイノリティーの方は、戸籍上の性別を申告しましょう。但し契約可能時は来店必須になる場合があります。)

・自宅電話と名義(今は携帯のみという家庭も多いと思いますが、自宅固定電話があると有利です。延滞時に連絡先が多いと連絡がつきやすいからです。)

・携帯番号と携帯名義(携帯を2台持っている方がいると思いますが、メイン携帯を申告しましょう。会社名義の携帯でも可能です。)

・メールアドレス(延滞時、携帯電話や自宅電話、勤務先でも連絡が取れない場合はメール連絡する場合があります。)

自宅情報、家族情報

・自宅住所(ネットで申告住所に建物が建っているか入念に調べます。)

・住居種類(賃貸物件より持ち家の方が有利です。)

・住宅ローンの毎月の返済額、または家賃

・独既

・家族構成(扶養家族の人数、子供の人数を聞かれます。)

勤務先情報

・勤務先社名、出向先や派遣先社名(前株か後株か、英語表記、カタカナ表記を正確に申告しましょう。企業コードがある会社は有利です。)

・業種

・勤務先、出向先や派遣先住所

・勤務先、出向先や派遣先の電話番号

・従業員数

・役職

・仕事内容(デスクワーク、労務、営業、資格が必要な仕事かなどを聞かれます。)

・入社年月(勤続年数が長い方が有利です。)

・雇用形態(正社員が有利です。)

・税金やボーナスを含めた最新の年収(多ければ多いほど有利ですが、収入証明を依頼される場合があります。)

・収入パターン (固定給が有利です。)

その他の情報

・健康保険証の種類(共済保険、社会保険、組合保険、社名入り国保は有利です。)

・他社の借り入れ状況(キャッシングと住宅ローンの残債を聞かれます。)

・利用用途(銀行系カードローンは事業性資金としての利用は禁止しています。)

・希望限度額(聞かないカード会社もあります。)

ここまでの注意点

・自営業者の方で社名が無い場合は、そのまま自営業と申告しましょう。自宅住所が勤務先住所になります。自宅固定電話が無かった場合、会社存在未確認となり契約不可となる場合があります。また、事業性資金で使うのではと審査が不利になる場合もあります。

・ユーチューバーなどの特殊な職業の方も、自営業と申告しましょう。

・自営業は不利ですが、優遇される自営業もあります。医師と弁士です。国家資格があり、資格を利用して自営業をしている方です。

・営業の仕事をされている方は固定給プラス歩合となると思います。年収1000万円あったとして、収入証明を提出したら大幅な減額または契約不可になる場合があります。歩合給を収入とみなさないカード会社もあるようです。

・銀行系カードローンは事業性資金で利用は出来ませんが、それ以外の利用目的は自由です。但しギャンブルに使うとか、投資性資金(株やFXなど)に使うとかは言わない方がいいでしょう。利用目的を聞かれた場合は、生活費や買い物など言えば問題ありません。

審査を有利にするための下準備

特に他社でのキャッシング利用が無く、仕事もしているのに審査が通らない場合があります。後述する個人信用情報機関に全く登録が無い方です。カード会社が一番恐れているのは、他人に成りすまして契約することです。個人信用情報機関に登録があり、延滞情報もなければこの人は取引状況も良くて確実に存在しているという証拠になります。高額な買い物をする必要はありません。1万円程度のものを分割で買って、毎月千円ずつ支払っていけばいいだけです。

複数のカード会社に同時申し込みは控える

審査にあたりカード会社は個人信用情報機関を閲覧や登録をしますが、複数のカード会社に申し込みした場合は不利になる場合があります。すでに登録があって登録日が近日だった場合、他のカード会社にも同時に申し込みしたことが分かります。余程お金に困っていると分かってしまいますので、審査が不利になる場合があります。一社に申し込みをして、審査結果が契約不可と分かってから他のカード会社に再度申し込みをしましょう。

いつ申し込みすればいいか

カード会社は、毎月貸付金額と契約数の目標数があります。契約数を伸ばすため、テレビCMを流すことがあります。テレビCMを流すにはスポンサー料を払ってがCMを流しています。テレビCMが流れている頃は、カード会社が契約数を伸ばすために力を入れている時期です。必ず審査が通る訳ではありませんが、この時を狙って申し込みをするのがいいでしょう。貸付金額を伸ばすのは、すでにカード会員の方対象です。延滞も無くいい取引をされている方に、増額審査が出来そうですという案内をします。増額が出来た場合、利用してもらえるかもしれないからです。

20歳以上の大学生でも申し込み可能

20歳以上の大学生でも申し込みが出来るカードローンがある様です。その際の必要書類は、本人確認書類と学生証です。但し親権者の同意が必要になる場合があります。20歳以上の大学生の方は、カード会社にとっては非常に喜ばれる方です。大学を卒業して社会人になったら、長いおつきあいとなるからです。大学を卒業されて会社に就職したら、勤務先を申告すれば利用できる限度額が大幅に上がる可能性があります。実家から離れて一人暮らしで大学に通っている場合、本人確認書類が実家住所になっていると思います。その際は補助書類を依頼される場合があります。主に公共料金領収書が補助書類になる場合が殆どですが、カード会社によって違う様です。カードローンを考えている大学生の方は、カード会社のフリーダイヤルに問い合わせてみましょう。

電話、来店、ネットからの申し込みでどれが有利か

ネットからの申し込みの方が簡単ですが、電話や来店申し込みの方が有利です。本人と会話している、または直接会っていることが大きいのです。電話申し込みの場合はナンバーディスプレイに申告電話番号と一致していたら通話可能電話と判断します。また、前述の通り名前の漢字などを正確に伝えることが出来ます。基本的におまとめローンは存在しませんが、おまとめしたいとの意向を伝えることも出来ます。考慮してもらえるカード会社もあるようです。但し借り換えした証明の完済証明か、完済した振込み用紙を依頼される場合があります。

ネット、スマホで申し込みした場合は、申告携帯電話にサンキューコールが来る

カード会社によって違いますが、申告携帯電話に電話が来ます。申し込みありがとうございますという電話です。同時に申告携帯電話が通話可能かを調べています。ここで「お客様都合で通話が出来なくなっています」アナウンスが流れた場合、契約不可になる場合があります。携帯料金が払えず通話停止になっていると判断されます。電話が来る際、非通知でかけてくる場合があります。非通知拒否をされている方も多くいるかと思います。その場合は番号通知してまたかけてきますが、個人名を名乗ります。〇〇ですけど〇〇さんですか?みたいな感じです。本当に本人が出るか分からないからです。特に携帯名義が家族名義や会社名義やその他の名義になっている場合は尚更です。カードを申し込みしたことを他者に知らせないための配慮です。カードを申し込みしたら、非通知や個人名の電話が来る場合があるので出る様にしましょう。

審査が通らない方

・年齢基準外

・無職

・本人確認書類が無い

他社での借り入れが多すぎる

・過去に金融事故を起こした

・日本人では無い場合、永住権が無い

・生活保護受給者と判明した場合

カード会社によって異なりますが、基本的上記の方は契約不可となります。

審査基準

審査は電話や来店申し込み、ネット申し込みもヒアリング情報をコンピューターにプログラムされたものに入力します。契約可能か契約不可に振り分けられ、契約可能の場合は個人信用情報機関の内容を閲覧します。契約不可の場合は、契約不可メール、来店の場合は口頭で契約不可と伝えられます。電話申し込みの場合は郵送で契約不可の手紙が来るか、電話で契約不可と伝えられるかのどちらかです。

個人信用情報機関

個人信用情報機関は3社存在し、全てのカード会社が加入しています。

・全国銀行個人信用情報センター(KSC)

・株式会社日本信用情報機構(JICC)

・株式会社シーアイシー(CIC)

電話、来店で申し込みでも、長い文章を読み上げられて同意して頂けますか?と尋ねられます。同意をしないと申し込みが出来ません。ネットからの申し込みでも、長い文章の後に同意をするをクリックしないと申し込みフォームに行けません。内容的には、上記の個人信用情報機関に登録がある場合は、閲覧をして返済能力の調査のために利用します。登録が無かった場合は、申し込みしたカード会社が登録をして他のカード会社が閲覧する場合がありますという了承です。銀行系カードローンの場合は、銀行と保証会社との相互情報提供をしますという了承も含みます。登録内容は、他社の借り入れ状況や延滞情報です。延滞情報があった場合は契約不可になります。他社の借り入れも、多すぎると契約不可になります。借り入れ金額は少なくても、借り入れのカード会社の数が多い場合も契約不可になる場合があります。

勤務先在籍確認

個人信用情報機関で特に問題がなかった場合は、次に勤務先へ在籍確認をします。在籍確認は審査の一環で必須項目になります。消費者金融系カードローンの場合は非通知個人名で〇〇ですけど、〇〇さんいますか?と聞いて来ます。会社によっては番号通知をしないと繋げない設定にしたある会社があります。その場合は番号通知をして良いか了承を取ります。了承しなかった場合、在籍確認不可で契約不可になる場合と、在籍確認の代替え書類を依頼される場合があります。在籍確認の代替え書類は、社員証や社名入り健康保険証などです。銀行系カードローンの場合は、銀行名で在籍確認をする場合があります。もちろん在籍確認とは言いません。お伝えしたいことがあるとか、ご案内があって連絡しましたと言います。強い希望があれば、個人名で在籍確認をする場合もあります。基本非通知で掛けますが、銀行名を名乗る場合は番号通知する場合があります。知らない電話番号だからと、電話に出ない会社もあるようです。また、折り返し電話をする会社もある様ですが、これでは在籍確認にはなりません。カード会社は折り返し電話は困るのです。カードローンの在籍確認と分かってしまいますし、社員の誰かがカードローンに申し込みしたことが分かってしまうからです。

出向元(派遣元)、出向先(派遣先)に在籍確認実地

基本的に出向元(派遣元)、出向先(派遣先)に全件在籍確認を実地する様です。どちらかで在籍確認が取れれば在籍確認完了になる場合と、両方で在籍確認が取れないと在籍確認未完了になる場合があります。審査内容によっては、勤務先で直接本人と会話をしなければならない場合もあります。直接本人と会話が出来なかった場合、契約時は来店必須になる場合があります。

派遣元、派遣先で起こりうる個人情報開示不可

派遣会社は個人情報を厳密に取り扱っています。そのため、個人情報開示不可という回答が返ってくる場合がある様です。派遣先も同様です。派遣会社によっては、本人の開示依頼があれば回答可能という場合がある様です。その場合は、派遣元と派遣先に在籍確認と申し上げる旨と個人情報開示依頼をお願いする電話が来る場合があります。個人情報開示依頼を断った場合は前述の通り、契約不可になる場合と在籍確認代替え書類を依頼される場合があります。在籍確認代替え書類は、派遣会社なので社員証はありません。社名入り保険証、雇用契約書、社名入り給与明細、源泉徴収書、在籍証明書などです。スタッフカードは在籍確認代替え書類にはなりません。

在籍確認完了の定義

カード会社によって、在籍確認完了の定義が違います。在籍確認時、会社の方に「個人的要件なら携帯に掛けて下さい」と言われたとします。これで在籍確認完了になる場合があります。そんな人はいませんと言われなければ在籍確認完了にする場合があります。離席中とか外出中と言われなければ在籍確認未完了となる場合もあります。在籍確認を行った担当者とその上司の判断になる場合が多いそうです。絶対に在籍確認未完了になるのは、そんな人はいない、在籍が無い、退職したなどです。そこで契約不可になる場合と、勤務状況確認要するという指示が出る場合があります。勤務状況確認要するという指示は、「退職と聞きましたが本当ですか?」と電話が掛かってきます。退職決定で有休消化中でまだ在籍はあっても、退職扱いとされます新しい勤務先は決まっているかヒアリングする場合もあります。新しい勤務地が決まっている場合は、新勤務先の情報を聴取し再度審査となります。まだ出社していず、翌月から勤務開始の場合は翌月になってから再度審査となります。入社年月が一か月も満たないため、審査が通った場合でも利用出来る金額は低くなります。これは稀なケースで、ほとんどの場合は契約不可となる様です。

在籍確認での注意事項

デスクワークの方で、自分のデスクに電話があった場合ほとんどの方がその電話番号を申告すると思います。そのデスクの電話番号が企業情報に載っていない場合は、勤務先電話番号確認要するという指示が出る場合があります。その場合は、勤務先の代表電話番号から在籍確認をする場合や、HPなどで確認が出来る電話番号から在籍確認をする場合もある様です。なるべく公表されている電話番号を申告した方が、在籍確認がスムーズに進みます。

条件を満たせば在籍確認が無いカードローン

大手消費者金融のSMBCモビットは、条件を満たせば在籍確認が免除されます。契約後の連絡はメールのみで電話連絡もありません。カード発行もありませんし、融資も指定口座へお振込みで返済も口座からの自動引き落としとなります。

・三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかに本人名義の口座があること

・本人確認書類として、運転免許証かパスポートがあること

・収入証明として、源泉徴収票、税額通知書、所得証明書、確定申告所、直近給与明細2か月分いずれかが用意出来ること

・勤務先確認として、社会保険証か組合保険証が用意出来、かつ直近給与明細1か月分を用意出来ること

上記の条件を全て満たせれば、勤務先に電話連絡は一切無しとHPに掲載されています。確認事項があった場合は、携帯電話に連絡がある場合があるそうです。在籍確認が難しい場合や、勤務先に電話連絡が来るのに抵抗がある方はSMBCモビットがお勧めです。但し、審査が厳しい可能性はあります。

銀行系カードローンは二段階審査

ヒアリングした内容は、まず保証会社に情報が行きます。保証会社は、どのくらいの金額を保証出来るかを審査します。審査結果を銀行に戻して、銀行内の行内審査になります銀行での審査は、口座有無の確認、給料振込み有無の確認、疑わしい送入金有無などが確認されます。基本的に銀行で一人一口座が普通ですが、稀に複数口座を持っている人がいます。複数口座を持っている人は要注意となるようです。複数口座をがあって、住所相違や電話番号相違となると契約不可となる場合があります。その他、コンプライアンス審査があります。コンプライアンス審査とは、本人が反社会的勢力に属していないかを調べます。銀行の反社会的勢力データベースはかなりのものらしいです。反社会的勢力に銀行が融資したとなると、銀行の威信に関わる問題だからです。特に反社会的勢力に関係ない方なら、何の問題もありません。その後に上記の在籍確認の手続きとなります。

仮審査結果

審査結果で契約不可となった場合、どんなにクレームを言っても覆ることはありません。契約不可となった原因は絶対に明かしません。水掛け論となってしまいますし、感情的になってしまいます。クレームは控えましょう。審査が通った場合はメールや電話連絡、店頭申し込みならその場で審査の結果の利用限度額と利率を伝えられます。しかしこれはあくまでも仮審査結果です。必要書類全てを揃えて提出し、カードを受け取るまでが本審査となります。必要書類はカード会社によって違いますが、運転免許証、健康保険証、パスポート、源泉徴収票や納税証明書などの収入証明、在籍確認未完了なら在籍確認代替え書類の社員証などです。そこで申告内容と異なっていた場合は再審査になる場合があります。また、運転免許証、健康保険証、パスポートなどの本人確認書類が本物か真贋検査も行います。

再審査になるケース

・収入証明書が必要な限度額だった場合、年収相違で再審査になり場合があります。限度額が低くなる可能性や契約不可となる場合があります。

・申し込みした方がの氏名が銀行太郎だったとします。運転免許証には、銀行太郎こと◯◯◯◯と別氏名が記載されている場合があります。中国人や韓国人に多い様です。その場合は別氏名を登録して再審査となる場合があります。また、特別永住許可証を徴求される場合があります。その結果、限度額が低くなったり契約不可となる場合があります。

・健康保険証を見て、保険取得日が入社年月と相違している場合も再審査になる場合があります。入社年月相違のため、限度額が低くなったり契約不可となる場合があります。

・その他、漢字氏名相違、生年月日相違など、カード会社によって再審査が必要な場合が数多く存在します。仮審査の後の契約時は、減額や契約不可となる場合があるにせよ増額となるのは稀なケースです。最初のヒアリング項目には虚偽申告や間違った申告はしないようにしましょう。

審査が通らなかった

審査が通らなかった理由は必ずあります。カード会社は契約不可の理由は絶対に明かしません。ほとんどが他社借入の多さですが、他の理由もある様です。これは社外秘になるため、公にされることはありません。

なぜ契約不可となるのか

本来ならカード会社からすれば、契約すれば喜ばれますし利益も上がります。なぜ契約不可となるのかは、法律上の問題もあります。また、融資したお金が戻ってこないリスクがある反面、多重債務者にしない配慮があります。これは金融業界の暗黙のルールなのです。

仮審査結果で限度額や利率不満

仮審査で希望金額に満たなかったり、利率が高かったりで不満の場合がありキャンセルしようか悩む方が多い様です。お勧めは、まず契約をすることです。カードローンには、年会費や維持費などはありません。利用が無かった場合は負担頂金額は一切ありません。多少の利用、返済を繰り返していくうちに増額審査が出来る場合があります。利用実績を踏まえるので、延滞がなければ増額審査を受けてもらえる場合があります。但し個人信用情報機関を再度閲覧、再度在籍確認が必要な場合があります。カードを作ってすぐに増額審査を申し込みしても受けてもらえない場合があります。目処として半年は待った方がいいでしょう。キャンセルした場合、ほとんどの申告内容は消去されますが、名前と生年月日とキャンセル理由は登録されています。キャンセルした場合は再度申し込みした時は、審査が不利になる場合があります。

審査に落ちても闇金業者には申し込みしない

残念ながら審査に落ちてしまっても、闇金業者には絶対に申し込みはしないで下さい。闇金融は金融庁に届けていないブラック企業で、反社会的勢力が経営していることが多いです。身の破滅になりますよく電柱に「クレジットカードを現金化」とか「50万まで無審査」とか「無条件融資」などの看板を見かけますよね。電話番号が携帯番号なら間違い無く闇金業者です。闇金業者は反社会的勢力が経営する、お金を貸し付けて法外な金利を取る悪質業者です。闇金業者からお金を借りてしまったら最後、人生が終わってしまいます。夜中に家に来たり、会社に取り立てに来たりとお構い無しです。街中の金融会社にも闇金が紛れ込んでいることも度々あります。正規の貸金業は、金融庁や都道府県に貸金業登録の届け出を行い、貸金業登録番号を付与されています。闇金業者は届け出はしておりません。しかし偽装した貸金業登録表記を出して、正規の貸金業を装っています。

〇〇財務局長 ( ) 第〇〇〇〇〇号

〇〇県知事 ( ) 第〇〇〇〇〇号

日本貸金業協会会員 第〇〇〇〇〇号 *( )内は更新回数で、数字が大きい程営業年数が長い

上記が正しい貸金業登録表です。これに似せて看板を作るので、正規貸金業者は金融庁HPの検索データで確認が出来ます。不安なら検索して調べましょう。もし金融会社を利用する場合は、銀行や正規の消費者金融で借りましょう。審査が通らなかったからと言って、闇金を利用するのはやめましょう。

銀行系カードローンや大手消費者金融系カードローンは安心して申し込み出来ますが、中小消費者金融も金融庁に届け出をしている為、安心して申し込みができます。

テレビCMを流していない中小消費者金融が多いのですが、金融庁に届けでている正規の消費者金融です。地域別に何個か見ていきます。

大阪

株式会社アルク

大阪府大阪市北区梅田1-3-1-200大阪駅前第1ビル2階14

大阪府知事(05)第12824号

有限会社プラン

大阪府大阪市浪速区難波中2-9-2リバーライズ難波ビル4階

大阪府知事(07)第11259号

名古屋

株式会社ユニーファイナンス

愛知県名古屋市中村区名駅4-26-7名駅UFビル2階

東海財務局長(12)第00086号

株式会社アロー

愛知県名古屋市中川区高畑2-144

愛知県知事(4)第04195号

東京

株式会社トライフィナンシャルサービス

東京都墨田区両国3-19-5シュタム両国ビル6階

東京都知事(3)第31474号

フタバ株式会社

東京都千代田区岩本町3-2-10SN岩本町ビル3階

東京都知事(3)第31502号

四国

株式会社セントラル

愛媛県松山市河原町9-2

四国財務局長(7)第00083号

株式会社K・ライズホールディングス

高知県高知市杉井流5-18

高知県知事(2)第01519号

福岡

株式会社スカイオフィス

福岡県福岡市博多区博多駅前3-19-14BSビル博多2FD

福岡県知事(5)第08437号

どの消費者金融も県知事や財務局長の許可を得ていますので、安心して申し込み出来ます。若干金利が高めですが、地域密着型の中小消費者の方が審査が通りやすい可能性はあります。

契約後はコールセンターが窓口

銀行系カードローンは、窓口となるのはコールセンターです。消費者金融系カードローンは、支店に行けば殆どの社員は商品知識があります。銀行系カードローンは、支店に行っても商品知識がある行員は殆どいません。支店の行員から、カードローンのコールセンターに直接問い合わせがくることもある様です。カードローン専用の支店があり、そこがコールセンターになっている様です。コールセンターのオペレーターは行員のほかに保証会社からの出向行員、人数が足りないため派遣会社からの派遣社員です。派遣社員といっても、自社の派遣会社からの派遣で毎日のように研修と勉強会、自己研鑽を繰り返し行っているので、かなりの商品知識です。新人オペレーターの方でも、そばにスーパーバイザーが控えています。消費者金融系カードローンのコールセンターも同様、派遣社員は多数在籍していますが商品知識をかなり勉強しています。増額の審査などの相談、毎月の返済計画の相談はコールセンターに問い合わせてみましょう。

カードローンの有効的な使い方

総量規制で年収の3分の1、銀行系カードローンも自制で年収の3分の1が限度額となる場合が殆どでしょう。年収300万円の方なら、利用限度額100万円になります。年収の3分の1なら無理なく返済出来るだろうとの試算ですが、満額100万円利用するのはお勧め出来ません。返済しても返済しても中々元本が減らないという負のスパイラルに陥ります。目安として、月収の3分の1を借り入れ出来る上限に、自身で設定することをお勧めします。月収30万円の方なら、3分の1の10万円までと上限設定した方が良いでしょう。仮に10万円を一括返済しても、残り20万円で切り詰めれば生活は出来る出来ると思います。返すあてがある方なら、満額借り入れても問題ありません。すでに満額借り入れされている方の場合は、返済計画を立てて無理なく返済していきましょう。カード会社のHPで返済シュミレーションが利用出来ます。コールセンターに問い合わせても、いくらずつ返済すれば何回で完済か計算して教えてくれます。

契約後のデメリット

カードローンを所持していると、住宅ローンや車のローンが組めない場合があります。住宅ローンや車のローンの相談に行くと、所持しているカードローンを解約して下さいと言われる場合があります。将来的に住宅や車の購入を考えている方は、カードを作らない方がいいかもしれません。

カードローンの便利な使い方

仮に深夜、出先でお財布にお金が入っていない場合どうしますか?コンビニで1万円引き出そうと考えた場合、自身の口座から引き出しますか?コンビニATMを利用すれば、ATM利用手数料210円かかります。もしカードローンのカードで1万円借りた場合、ATM利用手数料は掛かりません。翌日1万円を返済したすると、利率18%のカードを利用していた場合の1日の利息は約5円です。価値観にもよりますが、どちらが得か一目瞭然ですよね。

クレジットカードの審査も似ている

ショッピングで使うクレジットカードの審査もカードローンの審査に似ています。契約出来た場合、最初枠は小さいですが、キャッシング枠も付いている場合があります。キャッシュレス時代になり、クレジットカード会社も契約に力を入れています。

カード会社は全てのお客様のために

カード会社はお客様を第一に考えています。カード会社は利息で経営が成り立っています。急な入用でカードを申し込み、融資を受けられると本当に助かりますよねお互いにウィンウィンの関係で成り立っているのです。全ての方にとって素晴らしいカードライフになりますように祈るばかりです。

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